田の神

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■解説
 霧島神宮旧参道下、蓬泉館ソーメン流しの斜奥、畑の一隅に発見された。この田の神は、土地の所有者の吉松氏の祖父の代に、現在の田の神下方国道との間に田んぼを開いたときに祀られた。およそ100年前のことで、今祀られている田の神像は型にセメントを流し込んだもので、高さ15cmぐらい。約20年前に知人からもらってこられたものだという。右手にしゃもじを持ち、笠をかぶった標準的な田の神像である。
■問題
Q1) 霧島神宮旧参道下にある田の神は右手に何を持っているでしょうか。
Q2) 霧島神宮旧参道下にある田の神の大きさは,高さが何センチあるでしょうか。

■解答
A1) しゃもじ
A2) 高さ15pの小型である。


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