自然・観光名所
手水舎 |
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Q1) 手水舎の神社参拝作法で一番最初に何をしますか? Q2) 柄杓に直接口をつけてもよいですか? Q3) この手水舎は誰が作ったでしょうか? |
●手水舎(てみずや)で手を清め、掌(たなごころ=手のひらのこと)に水を受けて口を漱ぎます。 ㊟:ひしゃくに口をつけぬように @右手で柄杓(ひしゃく)を取り、水盤の水を汲み上げ、左手にかけて洗う。 A柄杓を左手に持ちかえ、水を汲み上げ右手を洗う。 B再び柄杓を右手に持ちかえて、左の手のひらに水を受けて溜め、口をすすぎます。 柄杓に直接口をつけないようにする。 C静かにすすぎ終わって、水をもう1度左手に流す。 D最後に柄杓を立てて、残っている水を流しながら、柄の部分を洗うように心がける。 E伏せてもとの位置に戻す。*あらかじめハンカチは、端をつまむ程度で取れるようにしておくと良い。 ※この手水舎は鹿児島市内の5石橋(西田橋等)を つくったとされる熊本の名工、岩永三五郎が作ったものである。 |
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地図情報 |
A1) 柄杓で左手を洗う A2) 柄杓に直接口をつけないようにする A3) 熊本の名工、岩永三五郎が作ったものである |
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