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自然・観光名所

大鳥居
 
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Q1) 大鳥居の高さは何mでしょうか。
Q2) 大鳥居の柱の間は何mでしょう。
Q3) 鳥居をくぐるときに何をする。
Q4) なぜ鳥居を通って参拝をしなければいけないでしょう。
Q5) 大鳥居の高さ、○○一と言われています。さて○○は?
Q6) 霧島神宮にある鳥居の数は?

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 霧島神宮前の大鳥居は、高さ22.4m、柱の間隔は16mで西日本一の壮大さを誇る。
 鳥居とは神域への入り口を示し、神社のシンボルである。神霊としての鳥を招くものであったという説や、語源については「通り入る」の転訛(てんか)という説もある。
神社にお参りする時は、まず入り口の鳥居のところで衣服を整え、一揖(いっそん)(会釈)をし、心を引き締めて、境内に入る。鳥居という神聖な神域への入り口(結界)を通ることによって心を浄めるためである。他人の家へ入るときには、「ご免下さい」「お邪魔します」などと挨拶するのが常識であるのに、これからお願い事を聞いてもらう神様の鎮まります神社へ、何の挨拶も申し上げずに、ズカズカと入るのはまことに失礼なことです。礼儀作法をしっかりと行いお参りをしましょう。また、参道を通るとき、中央(正中)は歩いてはいけません。正中は神の通り道だからである。
 霧島神宮を参るには一の鳥居(大鳥居)を通り入って、しばらく進み鮮やかな朱塗りの神橋から78段の急勾配の石段を上りつめたあと、ニの鳥居を通り入り、更に三の鳥居を通り入り、本殿へと結んでいく。このように霧島神宮には3つの鳥居があるのでどれもきちんと通り入り、衣服を整え、挨拶をするように心がけましょう。

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地図情報

A1) 22.4m
A2) 16m
A3) 衣服を整えて会釈する
A4) 人間界から神域へと通り入り、より神様へ近付きお願い事を聞いてもらうため
A5) 西日本
A6) 3つ

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