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自然・観光名所

霧島神宮
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Q1) 霧島神宮の本殿奥の柱の上には龍と何がいるでしょうか。
Q2) 現在の霧島神宮を建立した人は誰でしょう。
Q3) 霧島神宮の本殿奥の柱の上に龍が何匹いるでしょうか。
Q4) ご神木の樹齢は何年でしょうか。
Q5) 霧島神宮の本殿奥の柱の上の龍で,玉を持っているのは向かって右左どちらでしょうか。

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 霧島神宮は、平成元年5月19日に国の重要文化財に指定されている。旧記によると、第29代欽明天皇の御代、慶胤(けいいん)という僧が540年に高千穂峰と御鉢との中間の背門岳(せとお)に、社殿を建てられたのが初めといわれている。永い年月を経て天暦年間(947〜957年)に性空上人(しょうくうしょうにん)が高千穂河原(瀬多尾越)に社殿を建てられたが、霧島山の大噴火で全て焼失した。性空上人が社殿を建てた後、280年間天台宗が継承し、僧兼慶以後は真言宗となり以来380年余りにわたって廟務をつかさどった。
 霧島山の噴火による焼失と再建を繰り返し、1484年に薩摩領主島津家11代忠昌が現在地に社殿を造営した。現在の社殿は1715年(中御門天皇、正徳5年)21代藩主島津吉貴公の寄進によって建てられた。御神徳としては、海上安全・交通安全・五穀豊穣・大漁満足などが知られている。
 祭神は瓊々杵尊(ににぎのみこと)・木花咲耶姫尊(このはなさくやひめのみこと)・彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)・豊玉姫尊(とよたまひめのみこと)・鸕鷀草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)・玉依姫尊(たまよりひめのみこと)・神武天皇

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地図情報

A1) ぞう(バク)    
A2) 島津吉貴     
A3) 2匹         
A4) 約800年      
A5) 左

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